第1回コミュニケーション活動(アンケート・意見聴取)の結果
アンケート結果
■周辺地域の課題
質問1-2:
「他に重要と思われる周辺地域の課題」に対する回答(自由回答)
【主な意見の内容】
<その他重要と思われる課題>
- 高齢化、過疎化による既在産業の衰退。
- 隣接行政区との文化・教育等の交流の活性化。
- 公共交通機関の整備。
<道路整備への期待>
- なるべく早く開通して、観光面に役立てたらと思います。
- 地域の発展は、高速道と道路網の整備による社会資本の整備充実です。
- 他地域間との交流が促進され、文化向上のためになる。
- 地域間の結びつき。観光面で多大な効果が期待出来る。
- 工場誘致、雇用の創造等、経済的に効果大。
- 通勤時間の短縮。
- 沿道の人々が騒音問題に悩まなくてよくなる。
<道路整備への懸念>
- 国道141号を整備すれば良い。
- 道路整備が優先されて、 自然が失われる。
- 貴重な八ヶ岳の景観を保護する。
- 観光面で通過地点にならないか。
- 交通量が増えるため、公害等の問題が必ず起きるのではないかと心配です。
- 道路を造る事による地域の分裂。
- 高速道路など必要ない、要らない。
<道路整備内容>
- 現状の一般道の再整備の推進が重要。
- 自然が豊かな地域なので、自然を守りながら、道路の建設をしてほしい。
- 極力、景観を損なわずに、極力各地域民家から遠い施設設定を期待します。
- 特色あるサービスエリアを設けて、地域の活性化を促す。
- 地域に密着した高速道でありたい。その為には地域毎にとは言わないが、細かくICを設ける事と地域の近くを通す様に工夫してもらいたい。
- ICアクセス道の整備。IC周辺環境アセスをすべき(追加IC)。
- 生活道路が国道141号のみとなっているので、バイパス道路が早急に必要と感じる。
- 街灯が少なすぎると思う。
<道路以外の施設等の整備>
- 医療(病院)を充実する。救急搬送等にヘリポートなどの整備は必要と考える。
- 老人ホームと保育園の充実。
<道路整備の進め方>
- 大きな震災が起きた今、中部横断自動車道よりも被災地の復興のために予算、重機を使う事が重要だと思います。
- もっと住民にわかりやすく説明する必要あり。特に高齢者の方には丁寧な説明が必要。
- 日常生活での利用は、費用との問題があると思う。
<「産業」「医療」「観光」「生活」「道路」に関する意見>
- 国道141号が通行止めの場合、迂回路がない。
- 道幅が狭く、長距離輸送トラックが道幅いっぱいに通行するため、地元の生活道路としては危険である。
- 安全な運行のため道路の降雪・積雪対策、凍結対策が必要。
- 近県へのアクセスは、非常に不便。
- 農業振興、後継者育成、特産品開発などに力を注ぐべき。
- 十分に地域の豊かさが感じられる。
- 休日等における一般道の渋滞の緩和。
- 食品スーパーが少ないので、買い物に困る地域。
- 大切な産業である観光地としての価値を、高めて行かなければ発展しない。
- 雇用の促進。陸の孤島から魅力ある地域に。
- 救急搬送に時間が掛かる。
- 滞在型観光地にむけてのインフラの整備。
※回答で述べられた意見を細分化し、同類の内容ごとに分類