第1回コミュニケーション活動(アンケート・意見聴取)の結果
アンケート結果
■対策案
質問3:
提示した対策案の他に考えられる対策案について
【主な意見の内容】
<その他考えられる対策案>
- 在来道路の拡幅整備や改良、住民密着型の道路整備を願いたい。
- 国道141号のバイパス整備により、走行性・安全性を向上し時間短縮を図る。
<道路整備への期待>
- これからの事業はスピード感が重要であり必要ある。早急の対応よろしくお願いします。
- 他地区との連絡交流促進。
- 新たな雇用対策。周辺地区の活性化も期待できる。
<道路整備への懸念>
- 地域には貴重な自然もあり、その破壊も心配です。
- 八ヶ岳の景観、自然を大切に守っていく。
- 中部横断自動車道は不要。建設反対。
<道路整備内容>
- 自然にやさしい方法を考えて頂きたいと思います。
- どうしても建設するなら、景観を考慮し極力南側を通すべき。
- 休憩時間がしっかり取れる場所づくりにも力を入れる必要がある。
- 中央道とのJCTを須玉IC付近に東へずらし、東京・静岡方面へのアクセスを向上させる。
- 高速道から一般道へのアクセスを、ICを増やしてスムーズにしてほしい。
- ルート変更。
- トンネルを大いに使ってもらいたい。
- 全区間、冬期対策として新たに道路整備してほしい。
- 全区間を4車線にする。 4車線にしないと渋滞、事故の発生、救急搬送時に支障が出る。
- 片側1車線でも良いと思う。今ある道路も整備し、新しい道路は最小限で良い。
- 北杜市から甲府市へ行く高速を、無料にして下さい。生活圏が広がるので便利になります。
<道路以外の施設等の整備>
- ドクターヘリ、病院の充実が先決。
- 公共の交通機関の充実。
- 農業・農村の振興や活性化対策が急務。
<道路整備の進め方>
- 住民の声をよく聞くべきです。
- この道路に費やすお金を、東北の復興資金に充てて下さい。
<1案、2案について>
- 出来るものなら高規格で整備してもらいたい。(1案)
- 2案の様に、現存する資源を有効活用する方法が良い。
- 2案で建設コストを可能な限り削減する必要があります。
- 旧清里有料道路を利用するのは安全性に問題があり不安。
- 旧清里有料道路の活用で無料区間が有料になるのは問題の一つ。活用は賛成、有料化は反対。
- 国道141号の問題箇所だけ手当する案は当然検討されていると思うので、1案・2案と比較できる様にして欲しい。
※回答で述べられた意見を細分化し、同類の内容ごとに分類