第1回コミュニケーション活動(アンケート・意見聴取)の結果
意見聴取結果
■経済界等
サービス業等
<周辺地域の課題>
- 中山間郡の為坂が多く道幅が狭い上、カーブが多いが、特に降雪時、凍結時の路面安全対策が寒冷地として不十分
- 国道141号は豪雨時の通行止め規制などの区間があり、安全性や走行性に課題があります。したがって救急病院への搬送とか日常生活の移動など不便をします。
- 高齢、一人暮らしなどで車もなく買い物に行けない買い物弱者の支援も必要。道、地域を通して市町村など連携も必要だと思います。
- 生鮮野菜、牛乳など運搬に時間がかかり傷みやすい
<課題を解決するための目標>
- 5つの目標はあてはまる
- 生活道路の大型車排除
- 通行止め時の代替路線の確保。
- 道路走行性・安全性の向上
- 広域観光地間の移動時間の短縮。
- 3月11日の東日本大震災で道路が閉ざされ、物流がこんなに困難であることを思い知らされました。自然の災害は人が思う以上のものです。その備えのためにも高速道路の大切さが分かります。
<対策案>
- 提示された対策案は有効
- 国道141号の拡幅、バイパス道の整備
- 県道の整備、歩道の拡幅、信号機をつける(人の横断が多い所)横断歩道をつける。
- 佐久地方は冬季に凍結するため道路の傷みが多く、危険が部分の修復が必要です。
<期待・懸念等>
- この度の大地震のような災害でも破壊されない頑丈な道路を作って欲しい。
- 途中に風景を楽しめるようなスポットがあれば新鮮な空気を吸って英気も養われます。
- 女性が安心して走れる道路。
- 20キロ走れば休める様な場所(店はなくてよい)の確保。
※寄せられた意見のうち各分類に主に関連する意見を掲載