第1回コミュニケーション活動(アンケート・意見聴取)の結果
意見聴取結果
■経済界等
公共交通機関
<周辺地域の課題>
- 5つの課題については、同意見である。
- 救急病院への救急搬送に時間がかかる。国道141号の走行性、安全性不足
- 道路整備に依り移動時間の短縮を計り観光地間の連携向上と生活交通の円滑化を計る事が急務
- 買い物、通学などの日常生活の面で不便な点が課題です。
- その他に鉄道やバスなどの公共交通機関利用せずに自家用車に依存していることが、公共交通の廃止を助長することになる。
<課題を解決するための目標>
- 5つの「課題を解決するための目標」をぜひ、実現してほしいと思います。
- 地域の活性化と定住促進を主に目標に向かって取り組む必要があります。
- 交通の便が良くなり、物流も活発になるのはいいことだと考えられます。バス運行の関係からは、その他目標は特にありません。
- 利用客が減少することにより、鉄道等は公共交通としての役割が無くなり、廃止を迫られることになる。地域との連携、役割分担をさらに検討すべきである。
<対策案>
- 提示された対策案は有効
- 国道141号拡幅、歩道も含め安全対策も急務です。
- 道路の問題よりは、福祉部門との連携が必要だと思います。
- 国道の整備も必要である。
- 佐久穂町からの国道141号の整備、拡幅
- 高速道路の整備とともにアクセスする地域の基幹道路整備は重要であると思われる。
- 国道の拡幅、修繕。
<期待・懸念等>
- 中部横断自動車道ができることは、地域にとって明るいニュースだと思いますが、その反面、この地域がただの通過点になってしまい、観光客などが減少することがなければと思います。
- 利便性の向上が期待される半面、郊外への流出が危惧されるかと思われる。魅力ある住み易い地域を目指すことが必要かと思われる。
- 高齢者も多いため、ICは身近な場所にお願いしたいと思います。
- 一般道周辺の小売業者への影響、インターのない(距離がある)地域では、何の利益も生まれないという問題も深刻である。
※寄せられた意見のうち各分類に主に関連する意見を掲載